アジアのゴルフリゾートが人気

ゴルフが好きな方なら、一度は体験してみたいと思うのが海外のゴルフリゾートでのゴルフ体験ではないでしょうか?

日本人に人気なのは、やはり王道のハワイですが、近年では東南アジア特にタイやマレーシア、ベトナムなどのゴルフ場も人気です。
その人気の理由は、日本からのアクセスの良さ、治安の良さ、物価の安さ、そしてホスピタリティの高さが挙げられます。
Thai Banyan Golf Club at Hau-hin=タイのバンヤンゴルフクラブ
Banyan Golf Club at Hau-hin)

その中でも人気のタイは、いまでは300以上の国際水準のゴルフコースがあり、世界トップレベルの選手が参加するトーナメントも行われています。
また急成長するアジア経済に伴ってゴルフコースが増えているため、新しいコースが多いのも特徴です。
クラブハウスは機能的に作られ、コースデザインも多様性に富んでいます。
Nikanti Golf Club-タイのニカンティゴルフクラブ
(Par3,Par4,Par5が全て6ホールずつで構成される 2014年オープンの[Nikanti Golf Club]はクラブハウスも近代的です)

近代的なのはクラブハウスだけではありません。
コースに使われる芝にも品種改良が施されメンテナンスも合理化されています。
Thai Country Clubではハワイから取り寄せた「パスパラム芝」を使用している
([Thai Country Club]ではハワイから取り寄せた「パスパラム芝」を使用している)

経済では新興国というイメージが強い東南アジアですが、ゴルフでは世界をリードする先進的な発展を遂げています。
日本では90年をピークにゴルフ場開発が止まっているので、こうした近代的なゴルフを楽しめるのもアジアのゴルフ人気の秘密かもしれませんね。

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